雲海 のち だるま狙い

冬至までの間、天気を気にしながら忙しい日々を送っております。
撮りたいものが多すぎて目移りが甚だしいです。。。。

どうもみなさん、こんにちは。『くいしん坊な写真家』摩訶不思議です。

起床するやいなや、まず霧チェックが日課となりました。
そして、エエ感じに霧が出ておりましたら惣山へレッツゴーでございます。

仕事前にチョイと登り、チョイと撮影して下山。
もう慣れたもんです。

しかし

登る度に001

 

表情が違うんですなぁ。003

雲海撮影は、ホワイトバランスを

寒色寄りにすると004

幻想的な表現が008

できるんです。
途中

メジロなんぞを撮ったりしながら

011

 

30分程撮影しまして014

 

8:30には下山します。

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同日、これまた日課の15時頃の空チェック。
冬の間に、『だるま夕日』を撮影したいと思いチェックをしております。

晴れていても、雲が出ていては駄目です。
まずは小野市で雲の無い快晴の日。
以前『高御位山へ夕暮れロケハン』は、高御位山から『だるま夕日』を狙う為の下調べでした。。。
しかしですな、帰宅してからよくよく調べてみますと、山の上から見通しが良いので

そもそも水平線が見えない。。。。 image

こう云うサイトって本当に便利。管理人さんに感謝しながら使用させて戴きます。

写真で確認しましたが001-2

日没方向に水平線は見えない001-3

 

これはーダメだー。
と云う事で、『だるま夕日撮影』で有名な『江井ヶ島海水浴場』か『舞子浜』の二択。
今回は『江井ヶ島海水浴場』へ行ってまいりました。(2016/12/19)


江井ヶ島ですと

日没方向、何にもぶつからずに四国まで!image 

余裕で水平線が見えます。

だるま夕日を撮りに行く条件として、
1.目視で雲のない天気であること。
2.雨雲レーダーで雨雲チェック。
3.普通の雲チェック
4.霞(主にPM2.5)チェック

まぁ、目視でチェックしたところで現場の状態は分からないんです。
ですので、【1】は【2】のチェックをするかどうかの判断基準です。

で全てクリアしてましたら、撮影へGOっちゅう訳ですな。
全てクリアしておっても出ない時は出ないので、こればっかりは時の運なんです。

到着したのが16:15。
すでに7~8名のカメラマンがいらっしゃいます。流石有名スポット。

三脚を据えまして

試撮をね016

すでに

サンセットロードが綺麗018

今は綺麗なんですが、、、、
下の雲の帯が気になるなぁ。。。微妙やなぁ。。。。

等と思いながらも、美しい夕日を

ガッチリと撮影019

勿論、いつもの

ロウソクも忘れずに020

本日も

夕焼フェチ全開で021

 

バリバリと撮影022

 

やっぱり下の帯、気になるわー。
気になっても、シャッターを切るのは止めません。。。

 

絵になりますなぁ。024

アップで023

 

 

しっかし夕日が

デッカイ!025

『だるま夕日』までカウントダウン!

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、

ヤッパリ。。。。。026

こうなってしまっては、もう駄目。
いや、これはこれで綺麗なのですが、本日の目的は『だるま夕日』。

写真ってのは

空振りがあって当然027

冬至で夕日の沈む位置が折り返します。
来年の早春まで狙えますので、気長にいきまっせ!

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雲海 のち だるま狙い” に1件のフィードバックがあります

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