彼岸花」カテゴリーアーカイブ

只々彼岸花を追っかける

前回で彼岸花を撮りきったつもりでした。。。
が、性懲りもなくパッキパキの彼岸花を撮りにいってしまいました。。。

どうもみなさん、こんにちは。
『前言撤回が得意な写真家、摩訶不思議』です。

引越し作業や何やで少々疲れ気味。
こんな時は何にも考えず、何にも縛られず、只々被写体に癒やされたい。紅葉には少々早いこの時期。ここは満開の彼岸花しかないだろぉ?
しかし、彼岸花スポットを探すのも面倒くさい(笑)
取り敢えず、篠山市に向かってデカンショ街道(国道372号)を走れば綺麗な景色あるんちゃうの?

そうと決まれば、撮影セットを車に放り込みドライブがてらボチボチいくで~。

回りの景色を楽しみながら、気になる場所があれば

 

直ぐ撮影012

 

私が住む小野市では、彼岸花とコスモスのシチュエーションて見ないんですよね。

 

こんな素敵なコラボも014

白いコスモスと赤い彼岸花。紅白で何だか御目出度い(笑)

 

 

キラッキラしてますなぁ015

 

この国道372号って京都の亀岡市まで続いてまして、その途中に以前撮影に行きました

 

美山かやぶきの里

があるわけですよ。
おぉ!丁度ええ!今やったら稲穂、彼岸花、蕎麦の花が絶妙に絡んでる時期ちゃうか!?

目的地なんて定めていませんので、美山かやぶきの里に行った結果

 

もう最高016

茅葺屋根に白い蕎麦の花。そして差し色に赤の彼岸花。

おまけに稲刈り後の

稲木まである!017

うわうわうわぁ~。もう夢中でシャッターを切りまくり。

 

村の中にも入りまして

青空と彼岸花021

 

誰や!青空と彼岸花食傷気味なんか言うたやつは!

 

 

 

スミマセン、ワタシデス

 

 

 

いや、シチュエーションが違えば別腹別腹。
と、しっかりと言い訳しまして

可憐すぎる。。。023

 

 

絵になりまくり027

 

そうそう、忘れずに

 

稲穂と彼岸花もね!033

 

こういう、手前から空までぜ~んぶ欲張りたい時には

 

超広角大正義!034

もう一度言います。

大正義!035

 

ノンビリとマッタリと撮影するつもりが、いつの間にか設定追い込んで

 

撮影してます。。。。042 

病気、もう完全に病気(笑)

今日はのんびり撮影すると思い出し、もう十分撮れたので帰るか~。

 

帰路につこうとしました、、、、

 

が、、、、

 

亀岡市近いで?

 

こっからやったら1時間ぐらいやで?
と悪魔の声が(笑)

何があるのかって?
亀岡市には『彼岸花の里』ってのがあるんです。
京都・曽我部穴太寺周辺には彼岸花が咲き乱れるスポットがあるんです。

まぁ、帰り道ちょっと大回りするだけやし、見るだけ見てみるかと車を走らせた結果。。。。。

 

 

 

 

 

当然、

ミルダケデスムハズモナク。。。。048

 

いや、ちゃうねんちゃうねん。
道を走ったら上の景色ですよ?彼岸花の時期も終わりかけなんでそんなに期待してませんやん。もう、あっちもこっちも真っ赤っ赤ですねん。そんなん撮らなしゃーないですやん。

 

と、誰に言い訳してんねんやろか。
そんなことより

 

真っ赤っ赤056

この景色を目の前にすると、写真家なら撮らないと云う選択肢はございません。

またもや

設定を追い込み始める摩訶不思議054

 

こうなると、

もうどうにもとまらない~♪(唄:山本リンダ)055

 

あっちゃこっちゃ歩きまくりの

撮りまくり057

ここまでの彼岸花の絨毯は

初めて見ました059

 

満足満足、大満足。
今度こそ家路につきました。

 

我が街、小野市に到着する頃、夕日が綺麗~。
夕日と彼岸花絡む場所やろ?知ってる知ってる。

 

 

 

 

 

 

そら、小野市非公認観光大使やからな!(デデンっ!)

 

どない?070 (1)

 

 

ピッカーやろ?070 (3)

 

 

こんなんもあるで?070 (6)

 

と、何にも邪魔されずに彼岸花を追っかけて、只々シャッターを切りまくった一日でした。

気綺麗な景色を目の前にすると、どうしても夢中になってしまい設定を追い込んでいくのは風景写真家としては癖みたいなもんで、、、、

 

薄々は気づいていましたが、撮り始めるとマッタリは無理(笑)

 

 

そんな事を再確認できた一日でもありました。。。。

 

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奴らが本気を出し始めた

引越し作業でてんやわんや。しかし、撮影時間はシッカリと確保。

どうもみなさん、こんにちは。『撮影時間は別腹な写真家、摩訶不思議』です。

朝夕がすっかり寒くなり、空も高くなってきましたね。
『天高く、摩訶肥ゆる秋』まっしぐら(笑)

秋といえばお彼岸、お彼岸と言えば毎日香。。。。ではなく、彼岸花の時期ですな。荷物を運ぶために運転してますと、たわわに実った稲穂の中にあか~いあいつらがいるんですよ。そら、車停めて撮影ですわな(笑)

この時期になると

こんな状態000

を見ると、ソワソワ。
彼岸花の写真って、シッカリと開いた写真が凄く多い。確かに被写体としては見栄えがしますので理解できます。

しかし、咲く前の彼岸花も綺麗なんですよ。
今年はもう咲き始めてますので、来年、気にしてみて下さい。
タブンワスレテルデショウケド、、、、、

青空と白い雲に

メッチャ映える000-2

 

両方セットで如何?000-1

主題はあくまで咲く前の彼岸花。

勿論、

咲いているのもバシッとね001

ド定番の

稲穂と共に007 

最近、王道な彼岸花の写真に食傷気味でございます。
数日に渡り、数枚ずつ撮影してますと天気も色々。

 

曇天の夕方008-1

まさに

秋花火000-4

ですとか

 

雨天の朝方006-1

はたまた

 

雨天の夕方004

 

この写真006-3

を撮影したときに、どうしても暗い背景の彼岸花を撮りたいと思い

 

雨天の夜016

ホンマに彼岸花は花火みたいです。

バシッと晴天、ほの暗い曇天、水滴の雨天、そして夜間と様々なシチュエーションでもそれなりに絵になる被写体、それが彼岸花です。

ちょうど今頃から満開を迎える彼岸花、皆さんも撮影してみては如何ですか?

オマケ
あまりにも絵になっていたので。。。。彼岸花ではないけどパチリ

エノコログサと秋空012

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