3月も半ばっちゅうのに、西高東低の冬型気圧配置が続き寒いですなぁ。年々夜更かしが出来ない体になってきました。。。
どうもみなさん、こんにちは。『眠れる森の写真家』摩訶不思議です。
コタツに入ってテレビを見ていると、いつの間にか寝落ち。ふと目を覚ますと午前3時。中途半端な時間に目が覚めると、もう寝られない。
孫ができる歳までダイブあるのに、生活がまるでお爺ちゃん。。。。これが加齢による体力の衰えっちゅうもんか。。。。
そんな事は置いといて(笑)
今回はこちら(兵庫県朝来市佐嚢字水田1637-7先から1645-3まで)
場所は違うのですが、
昨年の桜巡りの時に、樽見の大桜を撮影に行きました。
そこで何か枯れた白い花の群生があったんですよ。取り敢えず写真に撮って帰って調べてみると『ミツマタ』と云う花らしい。昔は和紙の原料になっていて、人の手で植えられたモノが放置され、増えて群生しているらしい。
まぁ、詳しい事はウィキペディア先生におまかせしまして、、、、ミツマタ(wikipedia)
蕾の間は白く、花は黄色い。
白い蕾はまるで白いボンボリみたいでメッチャキュートなんです。そんなボンボリを撮りに行きたいっちゅうことで、開花より少々早い時期に撮影です。
近くまで行きますと、、、、
道沿いに生えてる
これ、撮影に来たから気づいたものの、普通に車で走ってると素通りやろなぁ。
車を停めて、近くに寄っていきますと。。。
ボンボリと云うより、蜂の巣みたい
これが群生しているとですね
こんなんなってます
これは綺麗ですわ。
何やほっこりしますなぁ
そろそろ咲きかけのミツマタも
チラリホラリと
こう云う群生モンはですな、お決まりの
玉ボケ
からの~
前ボケ~
からの~
玉ボケ(再)
花を撮影する時の天気は、晴天よりも曇天の方がコントラストが強くなくてフンワリ写ります。キリッと写したければ晴天の方がエエんですけどね。
まぁ、その辺りは好みの問題っちゅうことで。
白い花ですと
モノクロもオモロイ
フラフラ歩きながら、探していたものを見つけました。
この時期ならでは。
梅とミツマタ
遠目で見ると、どっちがどっちか分からない(笑)
背が高いか低いかですね。もうちっと上手に表現出来ればですなぁ。
ある程度撮影しまして
もう一つのミツマタ群生地へはしご!(宍粟市一宮町本谷)
株山公園の駐車場に停めてみるも
まだ雪が残ってるんですけど。。。。。
こちらはミツマタの蕾も小さく、咲くのはもう少し咲き、、、いや、先ですなぁ。ミツマタの花が咲く頃は、桜の開花の時期と被りそうですなぁ。さぁ、どうなる事やら。
スライドショー
エレカシの宮本さんは、天才的な表現力だと思ふ。。。。