暖冬すぎやしませんかねぇ。。。。暖かい冬は冬じゃぁない!
どうも皆さん、こんにちは。
「『冬が暖かすぎて雪が撮れなぁいっ!』と嘆く写真家、摩訶不思議」です。
脳内で、ハズキルーペの謙さん風に言ってます(笑)
今年も一発目の撮影は
たつの市新舞子浜
昨年は、上の撮影地より撮影しました。記事はこちら。
今年は下の海岸から撮影がしたかったので、ちょうどええ干潮を狙って行ってまいりました。
下は上ほど競争率が高くありませんので、遅めの4時頃出発。5時頃現着。
準備して、ちょいと待ちまして、空が白み始める前に
これ、、、上より下の方が好みかも。。。
と、言いますのも、皆さんご存知の通り、私
水鏡大好きなんです!
潮が引いた後の干潟って、まさに、
超水鏡(スーパーリフレクション)
超水鏡を求めて合宿へ行ったぐらいですもんね(笑)
水鏡への愛を語りだすと、只のヤバイ人になっちゃいますので、この辺で。。。。
そろそろ、
そして、ほんのりと
う~、たまらん。
水に映り込む雲がタマラン。
この日は、写真の通り、ほんのすこ~しだけ焼けただけでした。
昨年はゴッリゴリに焼けたのを撮影できましたので、今年は雲があるぐらいが丁度エエ感じ。
そして
ホワイトバランスは『曇り』からさらに黄色を強めてまっせ~。
ちなみに、『曇り』からオレンジを強めますとね。
ここまでドギツく寄せると、どうなんだって意見もあるかなぁとは思いますが、結局、フィルム時代で云うところのオレンジフィルター使用しているのと変わらないんですよね。
アナログで寄せるか、デジタルで寄せるかの違いだけだと、私は思っております。
そう、表現は自由でエエと思うのですよ。
ただ、コンテストで入選等するのかと云うと、コンテストの性格に寄るでしょうなぁ。。。比較明合成OKなコンテストは芸術性の高いコンテストですのでイケそう。比較明合成NGなコンテストは真実性が高いですので、無理そう。
そして、日が登りきると撮影する人が帰りますので、干潟を歩きながらの~
潮が引く時間は日によってマチマチなんですが、この日は下からの撮影。そして、干潟を歩いての撮影ですので、干潮時間は遅めの7:37。
そこから潮が満ちてくるまで2時間は余裕がありますので~
私、基本的に日本の風景に興味があり、海外の風景には然程興味が無いのですが、只、2箇所。
ウユニ塩湖とオーロラは死ぬまでに撮影したいと思っております。
よく、『日本のウユニ塩湖』とかあるじゃないですか?『日本の』とかじゃなくて
そう
ぇ?あかん?
やっぱり、あかんか(笑)
と、大満足の干潟撮影でございました。今度は、夕方潮が引く時間帯に撮影してみたいと思います。
干潟2019スライドショー