内尾神社のヒメボタルがピークを迎えようとしております。
どうもみなさん、こんにちは。『ホタル撮影の疲れもピークを迎えている写真家』摩訶不思議です。
ホタル撮影へ行った時のスケジュールは
仕事(17時終了)→移動→現着(18時頃)→撮影(23時頃迄)→帰宅(0:00)→ご飯風呂等(1時)→選別・編集(3時)
撮影時の色々な事を忘れてしまうので、選別編集作業は出来るだけ当日のうちにやっちゃいます。
さて、今回も凝りずに
内尾神社
珍しく正面ポイントを確保できましたので、前回目標とした『単焦点で螢川』を撮影したいと思います。
今回は飛ぶことは確実ですので、ミラーレスで下からも煽ってみたいと思います。
ちらほら飛び始めた19:30。これだけ通いつめましたら慣れたもので、暗闇に包まれる20時頃までは設定を変えながら画像を確認。
ベストな設定を探す試撮の時間です。
暗闇で回りの人影が見えなくなった頃が撮影開始の合図。
ミラーレスは設定決めてからインターバル撮影で放ったらかし。
フルサイズはレリーズ持ってSS13秒。ええ感じに飛んだ頃を見てシャッターを切るって感じで撮影しました。
まずは下から煽りのミラーレス。
下からの煽りは
不思議な写真(コンポジット:枚数不明)
やっぱり控え目な方が私は好きやなぁ。
もっと少なくてもエエかもしれません。
数を増やしますと
満点の星空みたい(コンポジット:50枚)
ギラギラヒメボタルですが、下からの煽りはそんなに下品では無いですね。
まぁ、そこは個人の感覚の違いになるとは思います。
さてさて、メインの螢川です。
10枚コンポジット
※沢山撮影していますので、エエ感じになる写真を選別してます。
螢川ではないですが、これはイイ!
今後は10枚以下のコンポジットでいこう。。。。
30枚コンポジット
これええや~ん。
螢川感満点やねぇ。
50枚コンポジット
あかん。。。下品なギラギラや(笑)
と云う事で、目標の『単焦点で螢川』は30枚ぐらいが丁度エエですね。
今がピークのヒメボタルですので、もう少し通いたいと思います。
次は『望遠で圧縮ヒメボタル』に挑戦。
今まで撮った写真は最高でも50mmです。灯籠メインに望遠で圧縮するとどう写るのかを試してみます。
ヒメボタル撮影も後半戦。
後悔無きよう、しっかり撮影に臨みたいと思います。